排気筒とダクト

排気筒とダクトの違いわかりますか?

どちらも丸い筒ですがこれが全く用途が違います。

排気筒は、ステンレスが主ですがダクトは亜鉛が主。

なぜでしょう。

排気筒は、燃焼機用  ダクトは、空調用

排気筒に亜鉛製のダクトを使用すろと耐熱でアウト

空調用にステンレスを使用すると...これはOK (頭が混乱します)

でも一般的には空調用ダクトは亜鉛製が多いよ。

そもそも空調用って

空調とは、空気調和の略語で室内空気の調和を意味します。

ダクトは通常、天井裏配管で空気を運んでいます。

一方、排気筒は燃焼等の過程で排出されるガス(高温)を

上昇気流の原理で屋外へ運んでいます。

運んでいるものが違いますね。

牛乳屋さんと新聞屋さんみたいに。(たとえがわるい)

長々と書きましたがそうなんです。(店長自身は納得しています。)

みなさん、わかりましたでしょうか?